◇パパヤー(沖縄)◇
石垣島ではパパヤーの木はほとんどの家にあり、自生もしていました。
熟れて色づく前のパパイヤは、パパインという脂肪分解酵素がたくさん含まれています。かなり優等生の酵素で最近はダイエットに使われています。
食べ方はしりしり(やや太目の千切り)にして炒めたり、漬物にしたりなど。沖縄の人はうまいこと料理しています。
今日のレシピ
あくまでも目安です。皆さんのお好みで作ってください。
◆パパヤーとシーチキンのマヨネーズ和え
<材料>
青パパイヤ・・・1/2個
シーチキン・・・1/2缶
A:塩・・・少々
A:胡椒・・・少々
A:マヨネーズ・・・適当
レモン汁・・・1個分
<作り方>
@パパヤーを半分に切る。
A種をスプーンでとり、皮をむく。(皮は入浴剤にしました)
Bスライスする。
C水にさらして、灰汁抜きをする。
Dレモンの皮を剥き、汁を絞る。(皮は入浴剤にしました)
E水を切ったパパヤーにシーチキンとA、Dを入れ和える。